都はるみ

好きになった人
1968年(昭和43年)
都はるみ
作詞:白鳥朝詠
作曲:市川昭介

芸能好きの母親が5歳の時
から日本舞踊とバレエを習
わせ、6歳の時から母親自ら
浪曲と民謡を教え始める。

独特な節回し、振れ幅が広い
ビブラートで昭和40年代〜50
年代にかけて数多くのヒット
曲を生み、日本を代表する演
歌歌手の一人となった。

1968年に発売されたこの曲。
「好きになった人」は「北の宿
から」、「涙の連絡線」とともに
私の大好きな歌です。

1968年の「第19回NHK紅白歌合戦」
1996年の「第47回NHK紅白歌合戦」
紅白史上初のアンコール

好きになった人 都はるみ

はるみ節、最高です!!!
作詞家、作曲家、歌手と、
全てがマッチングし、誰が
欠けてもこの完成は、なか
ったでしょう。
まさに三位一体ですね。

そう考えると演歌を創って
いく人達が高齢の為、だん
だん少なくなってしまうの
は寂しい限りです。