なぜならフィギュアスケート
ペア世界選手権者の実力を持って
しても、自身の怪我のダメージ、
世界の強豪たちの勢い、プレッ
シャーなどオリンピックという
特別な舞台の雰囲気に飲み込ま
れる可能性はあるからです。
りくりゅうペアはこれまで
2022年 GPファイナル優勝
2023年 四大陸選手権優勝
2023年 世界選手権 優勝
と数々の実績を残し期待されて
います。
だが、思えば平坦な道のり
ばかりではなかった。
りくりゅうそれぞれの怪我
では、
・木原龍一の腰椎分離症
(’23-‘24シーズン)
・三浦璃来の脱臼
(ミラノ・コルティナ五輪の
最終選考になる全日本選手権
のショート)
もうすぐ五輪なのに心配でした。
そして、
前日のショートプログラムは
リフトの失敗で痛恨の5位に
なってしまい、トップとの差
は6.9点、
ここから逆転するのはかなり
難しい。
それでも二人はお互いを信じて
今までの経験を全て出し切った。
そしてミラノ・コルティナ五輪
フリーが始まった
りくりゅうペアが失意のSPから
気持ちを切り替え、怪我やプレッ
シャーをはねのけて渾身の演技!
そして最後の最後で木原龍一が
見せたのは、三浦璃来を頭上に
高く持ち上げての仁王立ちだった。

りくりゅうの表情からはプレッ
シャーの中、自分たちが望む
スケートをやり切ったという
自信がみなぎっていた。
三浦璃来も後ろ向きのフィニッ
シュでおそらく最高の表情だっ
たと思います。
そして、
すべてを乗り越えてきたという
ラストの仁王立ちの迫力は、
会場の観客、テレビの視聴者
を大泣きさせました。
私もその瞬間に涙がブアッと
溢れ止まりませんでした。
演技そのものももちろん
素晴らしかったですが
それより別のもの・・・
執念というか精神的なもの、
なんというか、、、
そう、技術を超えたものが
この仁王立ちに凝縮されていた
だからその瞬間の表情を観た
人の胸を熱くさせたのでは
と思いました^^
この演技を解説者として実況
したのは木原龍一の元パートナー、
高橋成美「すごい」「すごい」!
「宇宙一の演技」と絶賛。
ミラノ・コルティナ五輪 金メダル
三浦璃来 & 木原龍一 グラディエーター
このフリー演技によりSP5位
からの大逆転!
フィギュアスケートペアでは
日本史上初の金メダルをもたら
しました。
りくりゅう 幸せですね^^
。。。感涙しました。



