藤井聡太四冠vs渡辺明王将
渡辺王将の藤井対策が効果を
発揮するのか、藤井四冠の進
撃がそれを上回るのか?
藤井聡太四冠が渡辺明王将
に挑戦する第71期ALSOK
杯王将戦7番勝負第2局。
2022年(令和4年)
1月22(土)・23(日)
大阪府高槻市の
摂津峡花の里温泉 山水館
で行われています。
重曹の含有量がなんと850
mg/kg以上もある良質な泉質
が皮膚の表面を柔らかくし、
脂肪・分泌物を洗い流します。
立会人は谷川浩司九段。
副立会人は稲葉陽八段。
第1局は接戦で藤井聡太四冠
が局後に、「なんとか勝ちま
した」と言っていたのが印象
的で激戦を物語っていた。
渡辺明王将も敗れたとはいえ
勝ち筋も何度かあったようで
かなり手ごたえを感じている。
渡辺王将は冬将軍と呼ばれる
ぐらい冬の時期を得意とし、
2日制の将棋にも時間配分や
作戦巧者と言われる経験値が
生きてくるのでは。
そして藤井対策として130
万円のパソコンを導入。
藤井四冠の弱点を分析して
その研究も十分にしているよ
うです。
今の時点で渡辺明王将が1敗
しているが、その第1局はど
ちらが勝つかわからないぐら
いの内容だったので、渡辺王
将は今まで温めていた作戦を
2局以降目全てぶつけてくる
でしょう。
しかし藤井聡太四冠の成長ス
ピードも我々の想像をいつも
遥かに超えているので、勝利
の女神がどちらに微笑むのか
まだわかりません。
ふうーっ
さて1日目の午後のおやつは
両者、何を注文したんでしょ
うねー
藤井四冠
焼きドーナツと
アイスティー(提供:日本将棋連盟)
渡辺王将
「あまおう苺のモンブラン」と
ホットコーヒー
(byスポーツニッポン新聞社)
見ただけでメルヘンの世界
へ連れていかれそうです^^
渡辺王将は2日目の午後も
これをリピートしました。
それほど美味しかったんで
すね。
これはぜひ食べてみたい
です^^
銀を捨てる手があったん
ですね!
元奨励会員アユムの将棋実況
98手で後手、
藤井聡四冠の勝ち
藤井四冠の先の先まで見通した
寄せの構想、そして最後は詰将
棋の如く鮮やかな収束。
それを見ている我々は驚嘆する
しかないです^^