美しい曲ですね^^
チャールズ・チャップリンの
「街の灯」は、もうご覧にな
りましたか?
セリフはなくても人を感動
させることができるのですね。
映画を見に来た観客が最後に
全員泣いたといいます。
曲はライムライト
ライムライト チャールズ・チャップリン
街頭で花を売る盲目の娘の
美しさに魅せられた放浪紳
士のチャーリーが、彼女の
目の治療費を稼ぐために悪
戦苦闘した結果・・・
無償の愛を笑いと涙で描く
不朽の名作です。
昔、バチョンというラジオ
番組を聞いていた頃、司会
の浜村淳が、チャップリン
の「街の灯」は最後に絶対
泣くからハンカチを用意し
て映画館に見に行って下さ
いと言っていたんです。
で、行きましたよハンカチ
持って(笑)
この映画はラストシーンに
感動の全てがギュッと凝縮
されていました。
ギリギリ終了間際、観客全
員が最後の最後で泣かされ
てしまいました。
幕が降りても全員席を立とう
としない、というか、立てな
いのですね。
私もその中の一人だったのは
言うまでもありません^^
泣いて腫れた目で明るい外に
でるのはちょっと・・・
本当に素晴らしい映画でした。
この映画は断片的に最後だけ
見ないで最初から見てほしい
と思います^^