人生いろいろ
1987年(昭和62年)
島倉千代子
作詞:中山大三郎
作曲:浜口庫之助
7歳の時、井戸から水を運
ぶ途中に転倒した千代子は、
水の入ったビンを割り、左
手首から肘までを損傷。
母・ナカが「女の子だから
(腕を)残して欲しい」と
医師に懇願し、切断は免れ
たが、感覚も無く、動かす
ことも出来なくなる(現在
は不自由ながらも動かすこ
とができる)。
その後、大好きな姉のため
に自分が歌手になると決意。
姉の敏子は歌唱力があった
が小児麻痺を患っていたた
めに歌手にはなれなかった。
19歳の時「東京だョおっ
母さん」が、150万枚の
大ヒット。
23歳の時、ファンの投げ
たテープが目に当たって失
明寸前のダメージを受ける。
このとき、東京五反田
「守屋眼科」の医師・
守屋義人の助けで視力
を回復。のち守屋は島
倉の愛人となる。
そして37歳のとき、知人
に頼まれ実印を貸してしまう。
その知人だけではなく、
マネージャーや知らない人ま
での沢山の保証人になってし
まう。
千代子を保証人に借金を重
ねた人々は行方不明になり
16億円の借金を抱えた。
更に、島倉に信頼され手形
を裏書されていた守屋義人
が事業に失敗して不渡り手
形を出し蒸発。
借金の連帯保証人になり、
これにより島倉は2億4000
万円(当時判明分)の債務
を負う。
もう人生いろいろの経験値
が違います!
人生いろいろ 島倉千代子
お千代さんの歌は濃いです
ねー。
でも、お千代さん、ほんと
うに、もう騙されないでく
ださいね^^
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今日も応援ありがとうございます^^
ではまた明日♪