「わたしの城下町」に続いての
シングルアルバム「お祭りの夜」

今は淡い恋でも、いつかは
結ばれると思っていた。

それが自分の勝手な思い込み
に過ぎなかっことに気づき、
涙が頬を伝ってきた。

響く太鼓の音、大音量の歌声、
大人数の手拍子が、よけいに
取り残された悲しみが・・・

お祭りの夜
1971年(昭和46年)
小柳ルミ子
作詞:安井かずみ
作曲:平尾昌晃
編曲:森岡賢一郎


お祭りの夜 小柳ルミ子

なんともノスタルジーを
掻き立てる歌ですねー。